CLICチャレンジへの参加
CLICでは毎年動画圧縮に関する大会が開かれる。
Workshop and Challenge on Learned Image Compression
Challenge>tasksからタスクが確認でき、今年は
1. Low-rate Compression
2. P-frame Compression
の２つだった。
今回は２番のP-frame Compressionに参加した。
まずはコードをgithubからクローンする。
$ git clone https://github.com/fab-jul/clic2020-devkit
その後、そのディレクトリに移り、run_baseline.shを走らせる。
$ bash run_baseline.sh
これによって２つのzipファイルができることを確認する。
提出の際は上のような２つのzipファイルを提出する。
Challengeを見ている間は右上にsubmitボタンがある。
そこをクリックするとログイン、sign upページがでてくる。
アカウントを作り、２つの zipファイルとpytorchのgpuのdocker環境を選択し、submitする。
logが表示され、画面の下にあるopen in new windowをクリックすれば、現在の状況が確認できる。
